Andy Goldsworthy

  • By atarara
  • 7 December, 2015
  • Comments Off on Andy Goldsworthy

Goldsworthy-1-copy

Andy Goldsworthy  

GALERIE LELONG

528 West 26th Street

October 22, 2015 – December 5, 2015

 

少し前に見てきた展覧会です。Andy Goldsworthyの制作過程を撮ったドキュメンタリー

Rivers & Tides (2001,director:Thomas Riedelsheimer )を観て以来、私はすっかり彼の

ファンになっています。今Riedelsheimerによる新しいドキュメンタリーが編集の途中だ

そうでこれも楽しみにしています。GoldsworthyはCheshire, England(1956)生まれですが、

約30年間Scotlandをベースとして制作しています。

Goldsworthy-2-copy-2

手前は展覧会のカード:風にもたれかかっているところ。Leaning into the wind,

Dumfriesshire, Scotland, 15 January 2015, 2015

 

彼の作品では氷、枝、葉、花びら、石、土などの自然の素材を使ったsculptural worksがよく

知られています。その作品の多くは 作られたサイトでそのまま自然の力(風、川の流れ、波、

時間など)によって消えていってしまうものです。

 

今回の展覧会は少し違った角度でGoldsworthyが素材を理解するための学習と言っている

実際に彼の体を使った作品の写真とフィルムの展示でした。初期にこのタイプの作品を

たくさん作っていたようですが、最近再び取り組んでいるそうです。初期の作品(1970s/

1980s)と過去三年の作品が同時に展示されていました。

 

ラジオのインタビューで:

・(どうしてスッコットランドに住んでいるか?) 美しい土地で物価が安いということも

あるが、スコットランド人はとても寛容であるということが一番の理由。

・場所、素材を理解してそれが何処から来たのか知ることでもっと深く深く入っていけれ

ばと願っている。

・(作品がすぐに消えてしまうのは寂しくないのか?) 私たちはみんな喪失ということに

直面しなければいけないけれど、何時間もかけて作った作品が一瞬のうちに消えてしまう

という事は喪失という感覚ではあるがそれを超えたものをみつけたいと思っている。こう

いった大地で作る作品は自分の栄養になっているとも言える。

・例えば落ち葉を使った時は落ち葉その物というよりその季節、その日、その日の

atmosphereが 大事である。

・(氷で仕事をする時手袋はしないのか) 手袋はするのだけど直接触れられないので好き

ではない。手と素材のコンタクトがすごく大事でそこからアイデアが湧いてきたりする。

<などなど、興味のある方は聞いてみてください。>

https://www.wnyc.org/radio/#/ondemand/539474

http://www.wnyc.org/story/andy-goldsworthy-goes-back-his-roots/

 

Hedge crawl

Hedge crawl, dawn, frost, cold hands, Sinderby, England, 4 March 2014, 2014

Hedgeの中を右から左に向かって枝の間を這って行くビデオ。これはかなり難しそうだった。

 

Burrowing through a pile of leaves

Burrowing through a pile of leaves, Greenwich, Connecticut, 15 November 2013, 2013

落ち葉の山をもぐらのように進んで行く様子が撮られています。

 

こちらのサイトで作品が見れます。

http://www.galerielelong.com/exhibition/3209

 

Rivers & Tidesから:

 

 

 

 

 

 

Categories: Gallery and Museum

Comments are closed.