水彩絵の具作り:Watercolor paints making

Kremer Pigments

247 W. 29 Street ; between 7th and 8th Ave

少し前ですが、Kremer Pigmentsで行われたIntroduction to watercolor: hands on basics

というワークショップへ参加して水彩絵の具を自分で作りました。

ピグメント屋さん: Kremer Pigmentsのウインドーを中から見たところ。

こんなにたくさんの色が並んでいるだけでワクワクします。

 muller と大理石

パレットに入ったすぐに使える絵の具もおいてあります。

日本の胡粉もケースの中にありました。

スケジュールの書かれたボード。

さっそく地下でクラスが始まりました。テーブルには大きな厚いガラスが敷かれています。

出来上がった絵の具を詰める四角い小さなプラスチックの容器に入る量の約2倍ぐらいの

ピグメントを目検討でガラスの上に出して、ドーナツ状にします。その中心にGum Arabic

Solution(アラビアゴム)をアイドロッパーで少しづつ落としながらパレットナイフで混ぜ

ていきます。(蛍光色などのピグメントで粉状に浮いてきてしまうものにはアルコールを

少量加える。)パレットナイフを二本用意しておいて、ナイフがベトベトにならないように

クリーンしながら混ぜていきます。

クリーム状になってナイフからポトリと落ちるやわらかさになったら、今度はmuller を

使って滑らかにしていきます。(mullerを使う時は立ってしっかりと腰を入れた姿勢で。)

乾いてくるのでmullerを動かしにくくなってきますが、様子をみながら2滴づつぐらい

水を足していっていいそうです。

出来上がった絵の具を小さな容器に入れていきますが、途中でトントンとテーブルで叩き

ながら均等に入れるのがコツのようです。グラデーションのあるスワッチを作っておくと

後から便利。(混色したい時はピグメントによってそれぞれソリューションの量が違う

のであらかじめ各色を混ぜておいてから混ぜ合わせる。)

 

インストラクターのやり方を見ている時はそんなに難しそうには見えませんが、いざ自分で

やってみると、ガラスの上で混ぜたピグメントをうまく一カ所に集められなかったり、

mullerがうまく動かせなかったり、初めは簡単ではありませんでしたが、何色か混ぜて

いくうちにどうにかこうにかそれなりにできるようになっていきました。

 

4色自分で混ぜてインストラクターが混ぜたのと他の人がたくさん混ぜ過ぎたのをもらって

全部で7色。最後の10分で描いたテストピースです。階段を上がる時に油断したら絵の具が

混ざってしまったりこぼれだしたりになってしましたが、ミックスしたのも悪くないです。

 

ピグメントは合成のものの他に自然素材のアース系、ミネラル系のものなどがあってどれも

試してみたくなります。またチタニュームホワイトを混ぜると不透明にできるそうです。

インストラクターのRachaelもとても熱心で親切で、参加していた人たちもわざわざ他の州から

来た年配の女性やフランス人のおじさんも含めバラエティーにとんだ人たちで楽しいなごやか

な雰囲気であっと言う間に時間が過ぎていきました。ジェッソ、油絵具を作るクラスも興味深

いですね。

 

http://shop.kremerpigments.com/en/custom/index/sCustom/391

 

 

 

 

 

Categories: Daily life

2 Comments

  • Take says:

    うゎ〜、楽しそう!
    いいなぁ〜。
    透明水彩、綺麗ですね。

  • atarara says:

    色がきれいなのでのってしまって、この7色で10点ぐらい小さなサイズの作品作りました。

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